職人直営!川崎市の外壁塗装専門店【有限会社山下塗装工業】

川崎市で外壁塗装や屋根塗装をお考えなら山下塗装工業へ

ブログ

外壁塗装にふさわしくない月とは?季節ごとのメリットとデメリットを紹介します

外壁塗装は住宅の見た目を大きく左右する要素です。

しかし、外壁塗装を行う際、いつやればいいのかと悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁塗装に適した月と避けるべき月、さらに季節ごとの塗装のメリットとデメリットについて紹介します。
これから外壁塗装を行いたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

□外壁塗装にふさわしくない月はある?

外壁塗装にふさわしくない月とされるのは、具体的にどのような時期なのでしょうか。
以下で詳しく見ていきましょう。

*気温が5度以下の冬季

気温が低いと塗料の乾燥が遅くなり、塗膜の品質が低下する恐れがあります。

*梅雨時期

高湿度や降雨により、塗料が十分に乾燥しない可能性があります。

□季節ごとの塗装のメリットとデメリット

外壁塗装を計画する際、季節の影響を考慮することは不可欠です。
ここでは、それぞれの季節における塗装作業のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

1:春(3月~5月)

春は、穏やかな天候と適度な湿度で、塗料の乾燥に理想的な環境が提供されます。

しかし、この時期は多くの人が塗装工事を考えるため、塗装会社が混み合い、予約が取りにくくなることがあります。
そのため、早めの計画と予約が必要です。

2:夏(6月~8月)

夏は一般的に塗装工事の閑散期で、特に梅雨と台風シーズンは天候が不安定になります。
この時期は、塗装作業が中断される可能性が高くなりますが、閑散期であるため、コスト面での優位性があります。
さらに、梅雨が明ければ、高温多湿の環境下でも塗料が適切に乾燥する可能性もあります。

3:秋(9月~11月)

秋は外壁塗装に最適な季節とされており、特に10月と11月は、安定した気候と適度な湿度で塗料がよく乾燥します。

ただし、秋も春と同様に繁忙期で、予約が取りにくいことがあります。
そのため、ここでも早めの計画が重要です。
また、台風が過ぎ去った後は、特に外壁塗装に適しています。

4:冬(12月~2月)

先ほども少し紹介しましたが、冬は外壁塗装に最も不向きな季節です。
低温により塗料の乾燥が遅れ、塗膜の品質が低下する恐れがあります。

しかし、冬場は工事が少なく、塗装会社に依頼しやすいです。
また、冬場の塗装は避けられる傾向にありますが、地域によっては十分な日照と適度な温度で塗装作業が可能な日もあります。

□まとめ

外壁塗装の最適な時期は、天候や気温、湿度などに大きく左右されます。
春と秋は塗装に最適な時期ですが、予約が混み合う繁忙期でもあります。

一方で、夏と冬は避けた方が良い時期ですが、特定の条件下ではコスト面でのメリットが得られることもあります。
今回の記事を参考に、自分の家にとって最適な塗装時期を把握し、万全の状態で外壁塗装を行いましょう。

一級塗装技能士 代表 山下
旅行が趣味な山下です。娘の部活を応援するのが楽しいんです(笑)川崎市高津区を拠点に対応しております。当社の特徴は、一級塗装技能士がお客様一人一人の外壁・屋根を守るため一生懸命仕事させていただいていること、塗装の技術がとても高いことと、お客様一人ひとりにしっかり対応することです。お客様の要望を丁寧に聞いて、最適な塗装のご提案ををいたします。
皆様のお家の外壁・屋根のため、すぐに駆けつけます!
外壁塗装にふさわしくない月とは?季節ごとのメリットとデメリットを紹介します
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
外壁塗装にふさわしくない月とは?季節ごとのメリットとデメリットを紹介します