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屋上防水に脱気筒は必要?設置費用と基準の目安を解説

屋上は建物を雨風から守る重要な役割を担っています。
しかし、夏場の強い日差しや内部からの湿気は、防水層に負担をかけ、膨れや劣化の原因となることがあります。
これらの問題を未然に防ぎ、長期にわたって建物を保護するためには、適切な防水対策が不可欠です。
中でも、近年注目されている「脱気筒」は、屋上防水の性能を維持・向上させる上で重要な役割を果たします。
今回は、脱気筒がなぜ必要とされるのか、その設置費用や基準について解説します。

脱気筒は屋上防水に必要か

水蒸気で膨れを防ぐ

屋上などのコンクリート下地は、施工時の水分や雨水、建物内部からの湿気など、多くの水分を含んでいます。
特に夏場、太陽光によって屋上表面が高温になると、下地に蓄積された水分が水蒸気となって上昇します。
この水蒸気が防水層と下地の間に溜まると、膨張圧となって防水層を押し上げ、「膨れ現象」を引き起こします。
膨れは防水層の剥がれや破断に繋がる深刻な問題です。
脱気筒は、この上昇する水蒸気を外部へ安全に排出する役割を担い、防水層内部への圧力集中を防ぎます。

防水層の耐久性を高める

水蒸気を適切に排出できる脱気筒は、防水層の耐久性を大きく向上させます。
膨れやそれに伴う剥離、亀裂の発生を防ぐことで、防水層の寿命を延ばすことができます。
これにより、雨漏りのリスクを低減し、建物を長期にわたって保護する効果が期待できます。
特に、湿気を吸収しやすいコンクリート下地や、通気層を設ける工法を採用する場合には、脱気筒の設置が防水層の性能を最大限に引き出すために不可欠となります。

屋上脱気筒の設置費用と基準

設置費用の目安

脱気筒の設置にかかる費用は、使用する部材の材質や設置する場所の状況によって変動します。
脱気筒本体の価格は、一般的に塩化ビニル製が3,000円~5,000円程度、アルミ合金製が5,000円~10,000円程度、耐久性に優れたステンレス製が10,000円~20,000円程度が目安となります(※1基あたり)。
これに加えて、設置工賃が1箇所あたり5,000円~10,000円程度かかります。
高所作業や既存防水層の撤去・補修が必要な場合などは、追加費用が発生することがあります。
工事全体の費用に占める脱気筒設置費用の割合は、一般的に5~15%程度と言われています。

設置場所と間隔の基準

脱気筒の効果を最大限に発揮させるためには、適切な場所に設置することが重要です。
水蒸気は熱によって上昇する性質があるため、屋上の中央部や日照時間が長く温度が上がりやすい場所、構造的に湿気が溜まりやすい部分などが設置場所として選ばれるのが一般的です。
設置間隔については、一般的に50~100平方メートル(m2)ごとに1基が目安とされています。
ただし、屋面の面積が広い場合や、下地の含水率が高い場合は、より多くの脱気筒を配置する必要があるため、専門家による現場調査に基づいた計画が不可欠です。

まとめ

屋上防水における脱気筒は、コンクリート下地に含まれる水分が水蒸気となって防水層を膨れさせるのを防ぐために非常に重要な役割を果たします。
この水蒸気を適切に外部へ排出することで、防水層の剥がれや破断を防ぎ、耐久性を高め、雨漏りのリスクを低減します。
設置費用は、素材や作業内容によりますが、本体価格と工賃を合わせて1基あたり数千円から数万円程度が目安となります。
設置場所としては、温度が上がりやすい場所や湿気が溜まりやすい部分が選ばれ、間隔は面積に応じて調整されます。
脱気筒の適切な設置は、屋上防水の長寿命化と建物の保護に不可欠です。

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一級塗装技能士 代表 山下
旅行が趣味な山下です。娘の部活を応援するのが楽しいんです(笑)川崎市高津区を拠点に対応しております。当社の特徴は、一級塗装技能士がお客様一人一人の外壁・屋根を守るため一生懸命仕事させていただいていること、塗装の技術がとても高いことと、お客様一人ひとりにしっかり対応することです。お客様の要望を丁寧に聞いて、最適な塗装のご提案ををいたします。
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