川崎市で外壁塗装や屋根塗装をお考えなら山下塗装工業へ

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外壁塗装における高圧洗浄で生じやすいトラブルの事例とは?解説します!

外壁の美観と耐久性を保つために欠かせない高圧洗浄。
しかし、時にはトラブルも発生します。
塗装の剥がれや水漏れなど、予期せぬ問題が起きることも。
この記事では、外壁高圧洗浄でよくあるトラブルと予防策をご紹介します。
トラブルを未然に防ぎ、美しい外観を長く維持しましょう。

 

□外壁の高圧洗浄によって生じるトラブルとは?

*室内に水が浸入する

一般的に高圧洗浄時に水が浸入することはありません。
水が浸入する原因として考えられるのは以下の2つです。

1.窓やドアを閉め忘れている

少しでも外と内がつながっている部分の閉め忘れがあると細かい水が大量に流れ込むことになってしまいます。
高圧洗浄を行う前は必ず戸締りに気を付けましょう。

2.コーキング材が劣化している

外壁材の隙間を埋めているコーキング材が劣化していると、隙間から水が浸入してしまいます。
また、外壁に大きなひび割れがある場合も水が浸入する経路となってしまいます。

*洗浄が不十分である

高圧洗浄後の汚れ残りはトラブルの元です。
洗浄が終わった後、必ず家主の方も一緒に確認するようにしましょう。

 

□トラブルを未然に防ごう

1.近隣に挨拶を済ませておく

水が飛び散って近隣の方々とトラブルになる可能性があります。
トラブルを避けるために工事の前10日から1週間までには挨拶を済ませておきましょう。
挨拶をする際に工事内容だけでなく、騒音や水が飛散することも伝えておくようにしてください。

外壁塗装の影響は思っているよりも広範囲に及びます。
家が密集している地域では3軒隣までは挨拶をするようにしましょう。

2.事前に窓閉めや換気扇を切っておく

高圧洗浄の日は窓、扉の閉め忘れ、換気扇の切り忘れがないか確認します。
スライド式の窓はカギも閉めるようにしてください。
カギが開いていると水圧で窓が開いてしまいます。

また、壁についている換気口が閉められるものであれば念のために閉めておきましょう。

3.優良業者を選ぶ

高圧洗浄は外壁の状態によって水圧を細かく調節する技術が必要です。
家を不用意に傷つけないために技術力のある業者を選びましょう。

 

□まとめ

高圧洗浄を行う際は、自宅、近隣の家に水が浸入しないよう配慮しましょう。
当社では住宅の状況や環境を把握して外壁塗装に関する専門的知識と経験豊富な職人による丁寧な施工を致します。
外壁塗装や屋根塗装のことなら些細なことでも良いのでお問い合わせください。
お問い合わせ後のしつこい営業は一切致しません。

一級塗装技能士 代表 山下
旅行が趣味な山下です。娘の部活を応援するのが楽しいんです(笑)川崎市高津区を拠点に対応しております。塗り替えのご相談からお見積りはお気軽にお問い合わせ下さい!
外壁塗装における高圧洗浄で生じやすいトラブルの事例とは?解説します!
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