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外壁塗装工事の流れとは?外壁塗装を行うタイミングも併せてご紹介!

自分自身で外壁塗装はしないものの、外壁塗装の工程を知っておきたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、外壁塗装工事の流れや外壁塗装を行うタイミングについて解説します。
外壁塗装工事の流れを把握して、スムーズにお家のメンテナンスに踏み切りましょう。

□外壁塗装工事の流れ

外壁塗装工事は、単に塗料を塗るだけではありません。
足場の設置から下地調整など、塗料を塗るまでにも様々なステップを踏みます。
外壁塗装を行うのは施工業者ですが、実際に住宅の所有者が関わるステップもありますので、ここで全体の工事の流れを把握しておきましょう。

1.近隣挨拶
塗装工事が始まり次第、業者が連日出入りするため騒々しさを感じてしまう近隣の方もいらっしゃいます。
近隣の方とのトラブルを避けるためにも、事前に近隣挨拶を行いましょう。

2.現場確認と足場の設置
家の周りに足場を設置する前に、塗装作業の邪魔になりそうなものは整理します。
大切にしている植木鉢や盆栽などがある方は、事前に伝えておくか、ご自身で別の場所に避難させておくと良いでしょう。

3.下地処理
外壁塗装の下地処理は、高圧洗浄機を使用して汚れを取り除き、その後にひび割れや劣化症状を補修するという流れで行われます。
劣化部分が多い場合は補修に時間がかかるため、このステップで予想外に時間を要してしまう可能性も否めません。

4.塗装
塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3ステップに分けられます。
それぞれ、しっかり乾燥させた後に次の塗装に進むことが成功の鍵です。
塗装工事が完了した後は、最終チェックを行い、不備がなければそこで外壁塗装は終了します。

□外壁塗装を行うタイミングはいつ?

ズバリ、外壁塗装を行うタイミングの目安は築10年です。
築10年が目安とされている理由は、外壁材の多くが5年から7年ほどで防水性能が低くなってしまうことが挙げられます。

外壁塗装は外観の美しさを維持するためにも必要な工事ですが、建物の耐久性を高めるという役割を果たしています。
外壁材の防水性が劣化してしまうと建物の内部まで劣化が進み、最悪の場合は安全な暮らしが脅かされる可能性もあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

□まとめ

外壁塗装工事によって、時間の経過とともに進んでしまった劣化症状を改善できるだけでなく、美しい外観も再び実現できます。
建物に使われている外壁材は5年から7年で防水性能が下がってしまうので、築10年を目安に外壁塗装工事を検討すると良いでしょう。

一級塗装技能士 代表 山下
旅行が趣味な山下です。娘の部活を応援するのが楽しいんです(笑)川崎市高津区を拠点に対応しております。当社の特徴は、一級塗装技能士がお客様一人一人の外壁・屋根を守るため一生懸命仕事させていただいていること、塗装の技術がとても高いことと、お客様一人ひとりにしっかり対応することです。お客様の要望を丁寧に聞いて、最適な塗装のご提案ををいたします。
皆様のお家の外壁・屋根のため、すぐに駆けつけます!
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